「いそや不動産鑑定所」代表の
井本季伸(としのぶ)です。
京阪神から近いことから、近年観光地として
注目されてきましたが、新型コロナウイルス
感染症の影響で、丹波篠山市での田舎暮らしが
再注目を受けています。
「丹波篠山暮し案内所」では昨年は、例年の
2倍以上の移住定住相談。
相談後、実際に移住につながるのは数年先の
ことではあるものの、昨年は
「丹波篠山暮らし案内所」経由の移住が
100人以上と大きな成果を上げています。
数年前から、酒井市長がこれからは
「篠山の時代」と言われていますが、何となく
現実味が帯びてきました。